アンワル・イブラヒム(Anwar bin Ibrahim)が悲願のマレーシア政治のトップに立った。 本HPでは同氏の動向について2018年11月2日「アンワル・イブラヒム、20年ぶりに復活」、2020年6月30日「混 […]
続きを読む...カテゴリー: マレーシア
混迷のマレーシア野党共闘、三文芝居に似た結末も
どの国の政治家も他人を値踏みし、少しでも自分の得になると判断すればすり寄り、敵とわかれば遠ざけるか失脚させようと画策するか、であろう。一票を投じてくれた国民の目の届かないところで、味方と敵に色分けし、陣取り合戦にのめり […]
続きを読む...中国との交渉役はあのダイム・ザイヌッディンだった
資金援助の条件として利益を一方的に持ち去ったり、返済遅延が起こるとプロジェクト物件を強奪したりする行為が世界から非難されているのが中国の一帯一路(BRI=Belt and Road Initiative)構想。マレーシ […]
続きを読む...アンワル・イブラヒム、20年ぶりに復活
マレーシアの元副首相アンワル・イブラヒムが20年ぶりに復活した。 私がアンワル氏にはじめて会ったのは30年前の1988年4月。場所はムルデカ広場に近いクアラルンプール市西部、Damansara Hights […]
続きを読む...