ミャンマー軍事政権に拘束されている民主化指導者、アウンサン・スーチー氏(Aung San Suu Kyi、80歳)の心臓疾患の病状悪化が懸念されている。 9月初旬、スーチー氏の次男で英国在住の次男、キム・エアリス氏(ビル […]
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日本・ミャンマー合作映画『血の絆』、再上映会
2023年7月から10月にかけて国立映画アーカイブ(東京・中央区京橋)で追悼企画「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」上映会が開催中。85作品(72プログラム)、100名以上の映画人の業績を回顧・顕彰している。 国 […]
続きを読む...ミャンマーで軍事クーデター、国軍がスーチー氏を拘束
2月1日早朝、ミャンマーで軍事クーデターが勃発。国軍は同国トップで国家顧問兼外相のアウンサン・スーチー氏を首都ネピドーで拘束。国家緊急非常事態宣言を発し、ミン・アウン・フライン国軍総司令官が全権を掌握した。ウィン・ミン […]
続きを読む...東南アジアのラストフロンティア、ミャンマー
ミャンマー中西部の沿岸に位置するラカイン州にはロヒンギャが住む。仏教国ミャンマーでロヒンギャは少数派のムスリム(イスラム教徒)。政府も国民もロヒンギャを「民族」として認めておらず、あくまで不法移民集団という位置づけ。差 […]
続きを読む...カリスマ性が薄れた? アウンサン・スーチー
ミャンマーのアウンサン・スーチー氏は、憲法上の規定から大統領職に就いていないが(※外国籍の家族を持つ人物の大統領就任禁止)、国家最高顧問兼外相の肩書ながらも実質的な最高指導者である。 10月8日、スーチー氏 […]
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